吉野馨子が、平成17年より、JAあしがら(現JAかながわ西湘)の農産加工品評会の金賞受賞者の方々を対象に、受賞した加工品の作り方や加工の現状、くらしにとっての加工の意味などをインタビューして、まとめてきました。今回の第3集より、「農と人とくらし研究センター」より出版されることになりました。
 ご関心のある方には、実費(350円 送料込)でお分けします。emailまたは郵便にてお問い合わせ下さい。

あしがらの味 自然を生かし食べる技 3

〜平成18 年度JAかながわ西湘 あしがら女性部
農産加工品品評会金賞受賞者へのインタビューから〜
A5版 24頁
はじめに
 農産加工は、地域の自然を生かして収穫された農産物を素材に、自然の力を利用して保存可能な食品やおいしい食品に作る技術です。
 農産加工の技術を記録しておきたい、という思いから、農産加工の技術を持つ方々へのインタビューが始まりました。インタビューの中で、暮らしのリズム、農や自然との関わり方、あるいは人とのつながりなどと深く結びついて、農産加工の技術が培われてきたことがわかりました。味噌、梅干し、こんにゃくなど、何世代も前から作られて いたものも多いですが、その味付けや利用の仕方は時代の変化とともに変わっています。その意味では、私たちの暮らし方によって変化する、“生きた技術”でもあるのです。
 これらの技術が次の世代にどのように伝えられていくのか、それを考えることも、このインタビューのもう一つの課題です。加工品づくりを楽しみながら、また研究熱心に作っていらっしゃる方々の姿から、その可能性の一端が見えてきたら良いな、と願っています。
目次
  • はじめに
  • 色鮮やかなイチジクジャム(南足柄町 荒井幸子さん)
  • 奈良漬は塩が大事!(南足柄市 磯崎加奈恵さん)
  • 我が家の材料たっぷりのたくあん漬け(山北町 津田フクエさん)
  • ツンとしないらっきょう漬け(開成町 諸星スギエさん) ※
     ※平成16年度インタビューに加筆、再掲載
  • あとがき
  • 平成20年3月7日 発行
    インタビュー&編集 吉野馨子
    協力:JAかながわ西湘 あしがら女性部
    発行:NPO法人 農と人とくらし研究センター
     〒394-0047 長野県岡谷市川岸中1-6-56
     TEL & FAX 0266-78-4774
     E-MAIL nouhito@rircl.jp
    http://www.rircl.jp/ NPO法人 農と人とくらし研究センター